第1回 事務局ミーティング

4月から始まった「子どもを彩るプロジェクト」ですが、今回初めて事務局ミーティングを開催しました。

参加してくれたのは、こちらから勝手にお誘いした3名様。皆さん快く参加してくれて、一人では決めるのが難しかったことを一緒に考えてくれて、様々な意見やアイデアが出てくる有意義な時間となりました。

ミーティングでは、継続的に続けていくために必要な事々を話し合い、決定することができました。いつも参加してくれたり、協力してくれている皆様にも、ご理解いただけると嬉しいです。


「子どもを彩るプロジェクト」は、市内の居場所づくりをしている団体と必要としている人たち、応援者たちをつなぎ、それぞれの団体や関係者だけではできないことを担ったり、お手伝いすることを目的として立ち上げました。

現在、凛・百花春とムーミンハウス、カタショー・ワンラボの3か所を、順番にお借りしながら毎月のおしゃべり会を開催しています。しかし、お借りすることでその団体の活動を制限してしまったり、お休みの日に開けていただいたりと、負担をかけていることが気になっていました。助けになればと思って活動しているのに、負担になるのはおかしい。。

そこで、来月から場所代の支払いをしていくことにしました。また、場所を貸してくれている方が用意してくれているもの(消毒液や体温計)もこちらで準備していきます。おんぶにだっこの関係ではなく、自立した関係となれるようにと考えた、最初の改革案です。

そのため、参加してくださる皆様からは、参加費100円をいただくことになります。また、こちらで用意していた紙コップもなくし、myカップをお持ちいただきたいと思います。(ハーブティーは継続しますよ♪ )

皆様のご理解とご協力をいただければ、嬉しいです。

この団体の継続的な活動が、私たち子を持つ親や子どもたちの育つ環境に、少しでも寄与できるようにと、今後も活動を続けていきます。

※加えて、お持ちよりいただいていたお菓子類は、コロナ感染拡大を憂慮して、持ち込みNGとさせていただきます。今まで、お持ちいただいた皆様、ありがとうございました。

子どもを彩る プロジェクト

牧之原市において、学校に行かない選択をした子どもたちや学校に行きたくても行けない子どもたち(ホームスクーラー)の生活を色鮮やかに彩るため、子どもの育つ環境を考える団体や施設・企業や人をつなぐサイトです。当事者やその家族・身近な人たちを巻き込み、子どもたちの選択を尊重し、豊かに育つ環境を整えることを目指します。

0コメント

  • 1000 / 1000