9/17 そのまんまカフェ報告

今月2回目の凛・百花春での開催です。今回は、初めて参加された方がたくさんいました。そして、ムーミンハウスの先生方や児童館の片瀬先生もいらしてくれました!

初めて参加された方の中には、今後子どもたちの支援者側で携わりたいという方も。こどもの育ちを見守りたいという仲間が増えるのはとても心強い限りです!

今回は、子どもが学校に行きにくいよ~となったときの家族の意思統一の大切さについて。みなさん思い当たるところのある、旦那さんとまたは自分の(義)親との考え方の違いの解消の仕方など。もちろん、答えはありません。時間をかけてゆっくりと、視点を変えて少しずつ。

でも、共通した意見は、子どもだけじゃなくて誰もが「認められたいんだよねー」でした。子どものいいところ、相手のいいところ、自分のいいところ、みんな声に出してねぎらい合い、褒め合おう!

「他者受容は自己受容」(自己受容ができてこそ初めて他者受容ができるの意)

不登校、登校しぶりは、子どもにとってだけでなく私たち大人にとっても、変化の合図。学校に行かないのがだめなんじゃなくて、「合図をだして、止めてくれてありがとう。一緒にちゃんと向き合うよ。」という恵み多い時間になりますように。

9月は凛・百花春での開催でした。中川先生ありがとうございました。

10月は、ムーミンハウスをお借りして開催です。たくさんの方の参加をお待ちしています。

子どもを彩る プロジェクト

牧之原市において、学校に行かない選択をした子どもたちや学校に行きたくても行けない子どもたち(ホームスクーラー)の生活を色鮮やかに彩るため、子どもの育つ環境を考える団体や施設・企業や人をつなぐサイトです。当事者やその家族・身近な人たちを巻き込み、子どもたちの選択を尊重し、豊かに育つ環境を整えることを目指します。

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